ダイビングショップ
BLUEBLUE明石
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昨日の定休日は、とある番組の水中撮影を依頼され
明石海峡の透明度2mくらいのまあまあの流れの中で
ドリフトダイブで明石タコを撮影してました。
明石タコは明石海峡の流れに流されないよう踏ん張るので
常に筋トレしているような状態なので、身が締まって美味しい
と言われてます。これが明石タコを育てる流れかと思いながら
最終19時まで潜っては上がり、潜っては上がり、潜っては上がりを
繰り返し、そしてその上がりが体力を奪っていく。
なぜなら、ラダーがなく「縄バシゴ」のみ・・・
縄バシゴと言っても、ロープを編んだだけのもの・・・
ちょっとした筋トレでした 😯
流れに流されないように、踏ん張りながら撮影したりと
普段あまり体験できないダイビングでした 😛
これがタコ釣り用のルアーですが、昔ながらの漁法らしい
のですが、タコは何に見えているのか?動きだけで反応して
いるのか?
あまり細かいことは言えませんが9月14日OR15日ごろ放送予定
です。
また決まったら報告しますねー 😀